ごろごろごろうの なまけものブログ

サラリーマンを「卒業した」なまけものの作者の、ゆるーーいブログ

自信を持つこと ー コンサルタントの人生を楽しくするブログ

おお。みなさん、こんにちわ!!

お久しぶりでございます。

ごろごろごろうです。

生きてましたか?

ってこのブログを読んでいる時点で生きていますね!

なら良かった。

「人間生きてるだけで丸儲け」って偉大なるさんまさんが言ったらしいですが、昨今、池江璃花子選手とか、堀ちえみさんとかの病気報告を聞くに連れ、まじでそう思います。

生きてるだけでいいんです。生きていることに感謝するとか、そんなことは次の段階です。生きているだけで、それだけで存在価値がある。そこを噛み締めましょう。

 

で、表題の「自信」です。

自信ってなんでしょう。

僕なりに解釈すると、「自信」とは、「いちいち他人と比較しないこと」だと思います。「後輩に比べて、僕は本当にダメダメだ」とか、「弟(妹)があんなことできるのに、なんで私はできないんだろう」とか、日々、いろんな人と比較しません?

いや、比較しないんなら、今日の話はおしまい。ブログ閉じて、次に行ってください。あなたは大丈夫だから。

でも、比較してしまうあなた、どうして比較してしまうんでしょう。

それは、いろいろ理由があるけど、非常に簡単に言えば、自分の「軸」がないから、だと言えます。軸さえ手に入れれば、あるいは、自分の軸がきちんと発見できれば、「自分は自分、他人は他人」っていうふうに思えます。

自信って、そう言うことだと、僕は思います。

それは、決して、能力の問題ではない。

だから、「根拠」なんかないんです。

逆に根拠があるからと言って、真の自信を手に入れるわけではない。

例えば、〇〇大学卒業、とか、司法試験に受かっているとか、果ては会社での役職がどうたらとか、そんなの持っていても、決して自信なんかにつながらない。むしろ、上には上があるから、資格やら役職やらを手に入れても、ますます不安になるだけです。

でも、自分軸さえ手に入れれば、ほんとうの意味でも自信になり、他人と自分を比較するなんて愚かなことをしなくなる、と僕の経験が語ります。

 

ちなみに、ほんとうの意味で僕が自信を得たのは、つい半年前です。

 

いじょ。

火曜日は案外つらいかも ー コンサルタントの人生を楽しくするブログ

こんにちわ。

ごろごろごろうです。

 

随分前に、月曜日がやばいみたいな記事を書きましたが、そのとおりではあるんですが、案外、火曜日も辛い曜日かもしれません。

本日、いろんなところから、今日は休んでます、という報告を受けてます。

 

確かに、僕も、

月曜日、なんとか、気合で乗り切る、という荒業を使うと、その反動で案外火曜日がきつかった記憶があります。

なぜなら、水曜日くらいになれば、案外先(土日)が見えるんですけど、火曜日はまだまだ、って感じになって、途方に暮れます。

特に、月曜日に入れる気合が大きいほど、その反動がでかく出て、火曜日が余計辛くなります。

 

だから、本当は気合を小出しにすれば、少しは火曜日に分散できるんでしょうが、それほどの気合を入れないと月曜日が乗り切れない日々もあるので、ある意味、仕方ないのだろうと思います。

 

まあ、本質的には、やはり、自分の軸を決めて、その軸に沿った生き方をすれば、気合とか、どうでも良くなるんですが。。

 

本日、沈没、あるいはエンストした方々はご自愛下さいませ。

沈没してしまった方は、その気持を吐いてみませんか?3月まで無料です。

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ではでは。

 

 

無駄な時間は本当に不要か?そして、本当に無駄な時間なんてあるのだろうか。- コンサルタントの人生を楽しくするブログ

こんにちわ。

ごろごろごろうです。

最近、ふとしたことで良く後輩とぶつかります。

ぶつかる、というよりは、注意されるのですが。後輩に(笑)。

注意自体は具体的なこと(今、そんなことしている場合ですか、とか、なんで前夜泊する必要があるんですか、とか等々)ですが、でも、大きくくくれば、どうも、僕は彼らにしてみれば、とても無駄な時間の過ごし方、無駄なお金の使い方をしているようです。

そして、僕は彼らよりは(多分)お給与が高いので、よりイライラが募るようです。

 

でも、僕の方もイライラするのは、無駄な時間も無駄な経費も実は長い目で見れば良かったことも多々あるし、必ずしもそんなに目くじら立てる必要がないのに、って思うんですが、それをこう、なんというか、実証することができないんです。だって、その時点では確かに無駄なんですから。

 

しかも、僕の若い頃を考えれば、何を焦っていたのか今となればわかりませんが、やたらとこのムリ、ムダ、ムラをなくそうとしていたので、後輩たちの気持ちはよく分かる。

よくわかるけど、でも、やはり、伝えたい。

 

今、無駄と思っている時間や無駄と思っている出費は、必ずしも無駄ではない。

もちろん、会社にとって無駄かもしれない。でも、そんなこと、露ほど気にする必要はない。なぜなら、あなたの人生なんだから。

 

今から思えば、僕の人生上、無駄な時間ってなかったです。

例え一日寝ていたとしても、例え一日ネットサーフィンしていたとしても。

全ては僕に必要な時間だった。

必要な時間だったからこそ、そういう時間の過ごし方をしている。

 

だから、前夜泊ぐらい、許してよー(違

 

こんな無駄な時間を過ごす私ですが、あなたの貴重な時間を少し私と話す時間に傾けませんか?3月まで無料です。

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ではでは。

 

 

 

今年は飛躍の年にするぞー!ってなるのか??- コンサルタントの人生を楽しくするブログ

こんにちわ。

ごろごろごろうです。

明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

 

今年は、いよいよ、7月1日に会社辞めて、独立します!

します!するぞぉ!!

 

うーむ。でも、果たして、僕は来年の今頃、どんな生活しているのだろうか。

考えると、期待と不安と不安でワクワクしています。

 

今年の正月は、相も変わらず、上の写真のなまけもののように、一日寝て、食べて、寝て、食べて、の生活でした。

本来なら、HPに手を入れ、本格的に集客を始めるとか、いろいろやらなければならないこといっぱいあるはずなんだが、HPは全く昔のまま。

新たなお客さんも来ないしなぁ。

 

大丈夫なんだろうか。

 

いちおう、まだまだ受け付けてます。

今年の3月いっぱいまで無料お試し期間中です。

これまで受けた方々からは好評です。

僕のカウンセリングを受けることに少しでも興味がある方は下記まで。

http://yr-m-friend.com/contact

待ってまーす!!

 

余談ですが、お恥ずかしながら、10月より、私目、突然に乃木オタになりました。

まあ、その理由は機会があれば、きちんと話します。

が、その卒業生の一人、中元日芽香さんが、一年の学びの時間を経て、カウンセラーになっているそうです。おめでとう、ひめたん!!

別にお金もらってるわけではないけど、下記にURLコピーしますので、興味ある方はクリックを。

モニカと私カウンセリング予約ページ

 

いまは予約でいっぱいだそうな。

そりゃそうだよ。おっさんと元アイドルじゃぁ、俺だって元アイドル行くもん。

予約してみよっかなぁ。

 

皆さんにとって、今年は素晴らしい年でありますように!!

児相建設反対を軸の問題として捉える ー コンサルタントの人生を楽しくするブログ

こんにちわ。

ごろごろごろうです。

うーむ、久しぶりにニュース見て怒りましたねぇ。

例の南青山に建設予定の「港区子ども家庭総合支援センター」で、特にその中に児童相談所ができることへの説明会に対する反対の声の数々。

どうやら、あの方々は周辺の方々の本の一握りであったり、かつ反対の理由もいろいろとあって、必ずしも「地価が下がる」だの、「小学校のレベルが低下する」だの、「おしゃれなカフェが台無しになる」だのばかりではなく、例えば、そこまで大きな施設を建てる必要があるのか?とか、そこまでお金を掛ける必要があるのか?ってのもあるらしいです。

ただ、それにしても、上のような声は、あまりにもショッキングで、本気でこんなふうに考えている人がいたんだ、とびっくりし、次に怒りがふつふつと湧いてきました。

あまりにも怒りが湧いて、眠れなくなったので、セルフカウンセリングノートにぶちまけました。

すると。。。

 

不思議なことに、怒りはすぐに治まり、次に出てきた感情が憐れみでした。

なぜ、かわいそうに思うのか、少し考えてみたら、この人達には、「軸」がないんです。

軸として、一見「青山ブランド」なるものがあるように思えますが、これ、他人(世間)がそのように評価するから、初めて価値があるものであって、世間がブランドとしての高い評価を落とせば、一気に彼らの軸が吹っ飛ぶんですね。

だから、不安なんです。自分たちでしっかりと作ってきたブランドであれば、例え世間様がどう思おうと、そんなものどうってことないはずです。でも、地価の評価にしても、小学校の評価にしても、すべて、他人の評価次第。すなわち、他人がどうでるかなんてわからないからこその不安なんです。

だからこそ、彼らを正面から説得するのは難しいと思います。

それより、自分たちの街をどのように作っていくか、「本当の青山ブランド」ってなんなのか、すなわち、自分軸をきっちり見つけていかないと、根本的な解決はないと思います。

で、その根底には、個々人の軸ができてないと、結局はブレブレになっちゃう。

つまり、最終的にはそこなんだとおもいます。

 

引き続き無料カウンセリングを実施しています。

悩みの中にある人は是非下記メルアドまでご連絡ください。

 

contact@yr-m-friend.com

他人軸に振り回される人生は苦しいーコンサルタントの人生を楽しくするブログ

こんにちわ。ごろごろごろうです。

今日は、他人軸に振り回される人生がなぜ苦しいかについて、話します。

鬱にもいろいろと原因はあるでしょうが、特に性格や周りの環境が要因の心因性の鬱の場合は、個人的には、他人軸によって振り回されている結果起きることが多い気がします。

毒親パワハラ上司、いじめなど、真の意味で他人に振り回されている場合は、より深刻ですが、でも、そうでなくても、自分で自分を他人の価値観で縛ることは多いでしょう。具体的には、自分で「...ねばならない」という呪縛に囚われている人は、すべからく、他人軸に振り回されています。あるいは、「××は楽しそうだなぁ」「なんで〇〇みたいに才能がないんだろう」と、他人と比較するのも同じです。

 

人生を他人軸に委ねることは、一見、判断もせず、楽そうに見えますが、しかし、結局は自分を苦しめることになります。

なぜなら、例えば人生の目標を「妻に愛されたい」「上司に評価されたい」と、他人に評価されることにのみに徹した場合は、他人の心は絶対に自分ではコントロールできないので、常に他人の心の内を気にして生きていかなければいけません。

しかも、自分は一生懸命やっているからと言って、必ずしも他人に評価されるとは限りません。

そこの(すなわち、自分の評価軸と他人の評価軸の)ギャップが大きければ大きいほど、自分は傷つきます。

そして、そのギャップは埋まりようがありません。少なくとも自分の努力だけでは絶対に無理です。

で、どんどんどんどん負のスパイラルが始まります。

これが、僕が思う、心因性うつの原因です。(科学的根拠はありません。僕の経験と周りの方の話を総合して考えた結果なので、ご注意ください)

 

では、どうすればいいか。

答えは簡単です。

自分軸を見つけて、それに沿って生きていけばいいのです。

 

その自分軸が見つからないから困ってるんだよーーーーーー。

 

そんな声が聞こえそうです。

その先はまた次回へ譲ります。

 

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死にたいと思ったときは外を見よう ー コンサルタントの人生を楽しくするブログ

みなさん、大変お久しゅうございます。

ご無沙汰しており、大変申し訳ございません。でも、その間、飽きもせず訪れてくださり、本当にありがたい。

まあ、当然のことながら、あれからいろいろとありましたが、それはちょっとさておき。

 

で、いきなりの表題。

あるクライアントさんが希死念慮がひどく、どうしたらそこから抜けられるか、とても苦労していらっしゃったので、最近、別の方から人から聞いた話をもとに「死にたい」願望から抜けられるヒントに少しでもなれば、と思い、重い腰を上げてブログを更新します。

 

まず、自殺なんてするのは、恐らく、この広い地球上に数多いる生物の中で、人間だけだと思います。

僕は、サルが首吊ったとか、ライオンが崖から飛び降りたとか、カブトムシが猛スピードで木に飛んでいったとか、これまでの長い人生で聞いたことありません。

つまり、普通は、生きている限り、できるだけ生きていこう、と思うのが生物の本能だと思うんです。

そういう意味で、身体はどんな事があっても基本的に生きたい。でも、人間には心があって、その心が身体とは矛盾した願望を発するわけです。

この、心と体が違うメッセージを出す、ここ、割と重要なポイントです。

 

さて、そこを前提として、この間聞いた話。

ある女性の話です。その方は鬱で希死念慮がひどく、ある日、電車に飛び込もうと決心しました。そして、電車がホームに近づき、飛び込もうとした、その瞬間、ふと、振り返ると、その方向に立ち食いそば屋があり、数人の高校生が元気にそばをすすっていたそうです。それを見たその女性は、急に死ぬのがバカバカしくなり、飛び込むのをやめて、家に帰ったそうです。

また、別の女性の話で、やはり希死念慮がひどく、ある日、ビルから飛び降りようとそのビルに向かったら、そのビルの1階にコンビニが有りました。その方は死ぬ前にせめて美味しいプリンを食べようと思いたち、コンビニに入り、プリンを買いました。そしたら、そのコンビニのレジのバイトの若い女性が笑顔で「ありがとうございました。またお越しください」と言ったそうです。そしたら、死のうとしていたその女性はやはり急に死ぬのがバカバカしくなり、家に帰ったそうです。

 

これを聞いて、すごく思ったのは、立ち食いそばを食べている男子高校生も、笑顔であいさつをするバイトの女性も、死のうと思っている人を思い止めようという気持ちは微塵もなく、それどころか、いつもの、日常を送っていただけです。

つまり、死のうと思っている人って、恐らく、自分の気持にグーーーーーーっと入り込みすぎて、普通の日常すらも目に入らない、そういう状況にあるんだと思います。

 

でも、死のうと思っている人の周りにも、他の人間や生物と同じように時間が流れていて、その時間の中で、周りの人間や生物は日常を送っている、という事実があります。そして、心は死のうと思っていても、最後の瞬間まで、その人の心臓は動き、筋肉は伸縮し、血液は流れているわけです。つまり、人間だって生きたい。心がどうあれ、やはり生物である人間の身体は生きたい、と思っているわけです。

 

だから、どんな理由であれ、死のうと思っている方は、まず、振り返ってみてください。そして、その瞬間、その場所の空気、景色、人物、生物を観察し、耳を澄ませて、人の話し声や、鳥のさえずりや、車の音を聞く、その時の温度を感じ、風を感じてください。

その後、自分の心ではなく、自分の心臓、内臓、筋肉、血液の声を感じ取ってください。

 

きっと死ぬのがバカバカしくなります。

 

いじょです。

 

引き続き無料カウンセリングを実施しています。

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