おお。みなさん、こんにちわ!!
お久しぶりでございます。
ごろごろごろうです。
生きてましたか?
ってこのブログを読んでいる時点で生きていますね!
なら良かった。
「人間生きてるだけで丸儲け」って偉大なるさんまさんが言ったらしいですが、昨今、池江璃花子選手とか、堀ちえみさんとかの病気報告を聞くに連れ、まじでそう思います。
生きてるだけでいいんです。生きていることに感謝するとか、そんなことは次の段階です。生きているだけで、それだけで存在価値がある。そこを噛み締めましょう。
で、表題の「自信」です。
自信ってなんでしょう。
僕なりに解釈すると、「自信」とは、「いちいち他人と比較しないこと」だと思います。「後輩に比べて、僕は本当にダメダメだ」とか、「弟(妹)があんなことできるのに、なんで私はできないんだろう」とか、日々、いろんな人と比較しません?
いや、比較しないんなら、今日の話はおしまい。ブログ閉じて、次に行ってください。あなたは大丈夫だから。
でも、比較してしまうあなた、どうして比較してしまうんでしょう。
それは、いろいろ理由があるけど、非常に簡単に言えば、自分の「軸」がないから、だと言えます。軸さえ手に入れれば、あるいは、自分の軸がきちんと発見できれば、「自分は自分、他人は他人」っていうふうに思えます。
自信って、そう言うことだと、僕は思います。
それは、決して、能力の問題ではない。
だから、「根拠」なんかないんです。
逆に根拠があるからと言って、真の自信を手に入れるわけではない。
例えば、〇〇大学卒業、とか、司法試験に受かっているとか、果ては会社での役職がどうたらとか、そんなの持っていても、決して自信なんかにつながらない。むしろ、上には上があるから、資格やら役職やらを手に入れても、ますます不安になるだけです。
でも、自分軸さえ手に入れれば、ほんとうの意味でも自信になり、他人と自分を比較するなんて愚かなことをしなくなる、と僕の経験が語ります。
ちなみに、ほんとうの意味で僕が自信を得たのは、つい半年前です。
いじょ。