ごろごろごろうの なまけものブログ

サラリーマンを「卒業した」なまけものの作者の、ゆるーーいブログ

コンサルタントの苦悩 ー コンサルタントの人生を楽しくするカウンセラーのブログ

こんにちわ。

ごろごろごろうです。

みなさんは、コンサルタントが何をやっているのかわかりますか?

コンサルタント(以下、コンサル)の一番の苦悩って、自分の子供に「お父さんって何やってるの?」って聞かれたときに、即座に答えられないことなんですよ。

あ、だからといって、ミッション・インポッシブルや007みたいな、国家機密に係る、誰にも言えないことをやっているわけではありませんよ、念のため。

一応、説明はできるので、奥さんには話せるのですけど、理解されるかどうかは非常に難しい。話したところで、「そんなの仕事になるの?」とか、「さっぱりわからん」とか言われ、「もう、いい。説明しなくていい。めんどくさい。とりあえず金持ってくれればいい。」となるのが落ちです。

だから、少なくとも今日は説明しません。

これから、ジワジワと、世間にもわかってもらおうと、ゆっくりと説明しますね。

今日はこの辺で!!

 

コンサルタント専門のカウンセラーになる! ー なまけものブログ ー

こんにちわ。

大変ご無沙汰しております。

前回投稿から、早2ヶ月が過ぎました。

みなさん、お変わりはありませんかねぇ。

前回はワールドカップの話でしたねぇ。しかも、第1戦のあと。いくらなんでもねぇ。

こりゃ、ひどい。ほんとにひどい。

 

でも、それでも、何人かの方はチェックしていただいたみたいで、本当にありがたいです。

 

さて、その間、独立後のカウンセリング業について、いろいろと考えていました。

特に、有象無象のカウンセラーがいる中で、どうやったら僕を選んでくれるか、つまり、僕のターゲットは誰にするのかを中心に考えてました。

僕は、今は林真路先生の元で個人的なレッスンを受けてはいますが、カウンセラーの資格は今現在、ありません。

また、ほそぼそとカウンセリングを始めてはいますが、十分な実績はありません。

じゃあ、どうするか。

どこが僕のオンリーワンか。

うーーーーーーーーーーーん。

と、考えた挙げ句、答えはとても簡単でした。

それは、僕の経験です。

僕の人生は誰にも変えられない。僕の経験も誰もしていない。

そういった中で、僕の経験を誰に生かすことができるか。

それは、僕が30年間勤めてきた、コンサルタント業界に他なりません。

コンサルタント業は、後に詳しく話しますが、とても独特の世界で、ストレス一杯です。その状況は、コンサルタントにしかわかりません。

僕もカウンセリングを受けてきましたが、その独特の世界をうまく説明できなくてすごく困っていました。

いま、僕はコンサルタントの方をカウンセリングしていますが、本当に手に取るように彼の悩みがわかります。

それは、僕が通ってきた道だからです。

 

だから、これからは、コンサルタントの方を中心に据えて、その方々の心を少しでも楽にできるようにしたいと思います!!

 

これからもよろしくお願いします。

ワールドカップを見てて思うこと。一体感が何よりも重要 ー なまけものブログ

こんにちわ。

ごろごろごろうです。

やりましたね!!!我が日本代表が勝ちました!!!

やったぁ!!!

日本勝ったどー!!大方の予想は、そりゃ、コロンビアの圧倒的優勢でしたが、僕は日本が勝つと最初から最後まで信じてました。なので、それほどの驚きはありませんが、しかし、嬉しいのだ!!

で、日本が勝ったサッカー的な理由は専門家に任せるとして、ぼくが勝った理由として僕があげたいのは、チームとしての一体感だと思います。その象徴が香川選手と乾選手の間のパラグアイ戦での見事なまでのパスワークで、信頼感や一体感がないと、あそこまでうまくいきません。僕はパラグアイ戦を見て、サブ組と言われていた人たちでさえ、あれほどまでに一体感が醸成されているのを見て、コロンビア戦での勝利を確信したのです。

コロンビア戦では、本当にチームとしての一体感が随所に現れていました。あの、開始早々、一発レッドをとなった、コロンビアのディフェンスのハンドにしても、大迫選手がディフェンスの隙きをついて突っ込み、それをちゃんと見ていた香川選手がキーパーからの跳ね返りを再度シュートすることにより、慌てて戻ってきたディフェンスが思わず?手を出してしまったようなもので、まさにあそこにもチームとしての一体感が現れているような気がしてならないのです。

そして、これまでの今大会全体を見渡してみると、チームとしての一体感がうまく出来上がっているチームが勝ち上がっているような気がします。一方で、チームではなく、個としての力、とりわけ突出して力のあるスターがいるチームは案外負けている、そんな傾向が見られるような気がします。

チームとしての一体感。それは、相手を信頼する、ということから何よりも始まります。「俺がやらなきゃ誰がやる?」って考えて、俺が、俺が、ってなると、どうしても、パス回しや、ミスキックに対するカバーがうまくいきません。

失敗しても、あいつがここにいてくれるだろう、って信じて初めて、全体としての力が発揮されるのです。

そういうのって、多分、日頃からのコミュニケーションがきちんとできているかどうかが一番重要だと思います。

 

そして、これは、家族関係、仕事、プライベート、本当にいろいろなところで重要だと思います。

僕もそこは反省すべき点が多々ありますが。

相手を信頼してこそ、一体感が生まれる。一体感が生まれて初めて、チームとして何かが達成される。これが重要だと思うんです。

 

ま、とにかく、次はセネガル戦です。

日本ーコロンビア戦の直後に行われたセネガルポーランド戦を見ましたが、このチームは本当に侮れない。個々の選手の能力が非常に高い上に、チームとしての一体感があります。相当手強いと思っています。

 

でも、勝つぞぉ!絶対、勝つんだ!

 

 

大地震や台風上陸時にいつも思うこと ー なまけものブログ

こんにちわ。

ごろごろごろうです。

今朝は出かける本当に直前に、大阪北部地震のニュースが入ってきました。

午後4時現在、3名の死亡が確認され、また、多数の負傷者が出ています。

まずはお亡くなりになった方のご冥福をお祈りするとともに、お怪我をなさった方々の一日も早いご回復を祈ります。

また、熊本地震の際が教訓になっていますが、数日後に「本震」が発生する可能性もあります。ご無事であった方も後片付けで大変でしょうが、どうか、お気をつけて、十分、ご注意なさって下さい。これ以上被害が広がらないようにお祈りします。

今回の地震はまさに月曜日の朝の通勤時間帯に起きました。

どう言葉を選んでも、誤解を招きそうなので、これ以上言うのがちょっと怖いのですが、でも、みなさん、電車が止まった中でも一生懸命勤務地に行っているようで、本当に頭が下がります。

ただ、なんで?

って思うのも確かです。

地震が起きたり、台風上陸したり、そのたびに様々な被害がありますが、でも、サラリーマンやOLの方々は本当に一生懸命、そういった中でも会社に行きます。

でも、本当にそんな時に仕事に行く必要があるのでしょうか。

締切が間近だから?あるいは、それでも世界経済は動いているから?

断っておきますが、こういうときだからこそ、逆に行かなければならない仕事もあることは知っています。

救急や消防の方々、電気・ガス・水道・通信・交通などのライフライン復旧関係の方々、食品販売のお店、市役所などのお役所で災害復旧に当たる方々、あるいは復旧工事にあたる工事関係者、それから、老人ホームや障害者施設などの弱者の施設関係者等々。

でも、そういう方々以外、本当にそんなに急いで会社に行く必要がどこにあるのでしょう。

それよりも、家族の安否を確認しに帰宅したり、近所で困った方々を助けたり、何よりもご自分の安全を優先して、さっさと帰宅したほうが合理的じゃないでしょうか。合理的、って、要するに、上記に上げた方々は災害復旧や人命救助のために必死になって飛び回っています。そういうときに、「締切が」「経済が」ってアタフタしている方が、正直、邪魔じゃないでしょうか。

わかります。

行かないとクビになる。

そうなんですよねぇ。本当に、馬鹿な経営者たちです。

こういうときぐらい、個人個人の歳量に任せて、帰宅命令なんてなくったって帰ってもいいんじゃないでしょうか。

こういうときくらい、自分の命を一番にしたって全然問題なしにしてもいいんじゃないでしょうか。

ああ、僕の言っていることは間違っていますかねぇ。

でも、これが、僕の正直な気持ちです。

 

再度言いますが、お亡くなりになった方のご冥福を心よりお祈り申し上げるとともに、お怪我をなさった方の一日も早いご回復を祈ります。また、ご無事であった方も後片付けで大変でしょうが、どうか、お気をつけて、十分、注意なさって下さい。これ以上被害が広がらないようにお祈り申し上げます。

 

自由について、少し考える ー ひさびさの なまけものブログ

こんにちわ!

ごろごろごろうです!

皆さん、久しぶりっす!!

なんと、10日も更新していない!!

 

ま、その間、いろいろあったようななかったような。

 

今日は、自由について、少し話します。

なんだか、最近、僕は自由がなくなってるような、会社の規則や周りの評価に縛られ、がんじがらめになっているような、そんな感じになっていて、それが、なんだか、憂鬱の原因だったりするのかなぁ、って思ったのが、そのきっかけです。

で、「自由」で、Google検索してみたら、驚愕の記事がありました。

↓↓

豊かな日本で「自由」を実感できないのはなぜか | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

この記事では、国際プロジェクト「世界価値観調査」が2010~14年に実施した調査を紹介していまして、その中でも特に、60か国の国民を対象に、「自分の人生をどれほど自由に動かせると思うか」を10段階で自己評定してもらった結果を、国別で平均点を出しているのですが、対象60カ国中、日本がなんと、59位。ビリから二番目。10段階で5.755。最下位はカーストでがんじがらめのインドです。社会主義国独裁国家とされる、中国でさえ7.12点。アメリカは7.77点、パレスチナが6.86点、ドイツが6.80点で全然、日本より上です。さすが、ラテンの国、中南米は上位を占めてます!!いいなぁ、この楽天主義

 

この点数をどう考えるかは、それこそ「自由」にお考えいただくとして、うーん。そんなに自由になりませんか。人生。一体全体、誰にコントロールされてるの?みんな。それとも、不自由が好きなんだろうか。

 

でも、なんか、これ、時代別でデータあると面白いかも。封建制度で身分も住む場所もがんじがらめであった江戸時代とか、言論の自由が封殺された戦前とか、高度経済成長期の日本とか、それぞれの時代時代で「自由な人生を選べるか」ってやってみたら、案外、今の時代が一番、自由を感じなかったりして。

 

でも、例えば、今、奥さんや子供がいて、自由にできない、とか、会社のノルマがきつくて自由にできない、って言うのは、それ以前に、奥さんと結婚する/しないの自由があり、子供を産む/産まないの自由があり、その会社に就職する/しないの自由があって、さらに、その会社を続ける/続けないの自由がある、ってことはちゃんと考えましょう。

 

つまり、自由を選ぶと責任を伴う、とか言って、責任取るのが嫌だから、不自由を選ぶ、みたいなへんてこな人生を歩んでいる人もいますが、でも、その「不自由」を選ぶ、っていう時点で将来の不自由の責任を伴っていますからね。うん????

そして、会社に行けば、仕事を受けた責任、家庭を持てば、家族を支える責任、ってものが当然のごとくついてくるわけです。

 

だから、自由と責任って言うのは何も起業家やフリーランスに対して言うことではなく、日本人に等しくあるもののはずです。

 

ただ、どうしても選べないのが親です。

こればっかりは。

でも、本当の本当の本当の意味での毒親、あるいは虐待、というのはそれほどない、と思ってます。少なくとも、大人になるまできちんと健康に育ててくれれば、そこから先はどうするかを選べる、はずなんだけどなぁ。そこら辺、どうなんでしょうか。僕の考えは甘いんでしょうか。

 

ただ、少なくとも、このデータにあるように日本人の多くがあまり人生自由を選べない、ってことはないと思うんだけど。

 

ま、不自由を今現在感じている僕への戒めでもあるんだけど、「自由と責任」というのは、そういうことであると思います。

 

そして、それは、裏を返せば、今選んでいることは、将来の結果に対して責任をもつこと、と一緒なんすよねぇ。つまり、いまいまの行動が、将来につながるってことです。

 

だからといって、常に緊張感を持て!ってことじゃない。

逆です。希望に満ちた将来を描いて行動すれば、自ずと人生が開けていける、そう信じています。

 

はい、いちばん、結果の責任を感じなければならない、僕が偉そうに、すんません。

 

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辛い時は別のことに目を向けよう ー なまけものブログ

こんにちわ。

ごろごろごろうです。

昨日はたくさんの方に読んでいただき、ありがとうございました。

 

それにしても、今日は昨日と打って変わって日が差して、青空も広がり、気持ちいいですねー!!って言いたいんですが、あづい~。暑くてボーっとする!(あ、いつもですか、ああ、そうですか。)

暑いときに「暑い!」、って言うと、すかさず、「暑いと思うから暑いんだ。心頭滅却すれば火もまた涼し、と言ってな...」と、昭和のおじさん達はよく大人たちにつぶやかれたものです。

「うるせ!暑いもんは暑いんじゃ!」と反抗期のバブル世代は思ってましたが。

 

ただ、これ、実はうつ気分やつらい気持ちのときは、結構使えるもんで、もちろん、心頭滅却しろ、とは言いませんが(そんなことしたら死んじゃうよ)でも、こころを別のなにかに向けると、いつの間にか消えてる瞬間があります。

 

前に、僕の経験で、うつが最大級のときでも、家族と一緒にいるときは、うつを忘れていた、という話をしたかと思います。あるいは、うつ気分のときにうつのHPは見ないほうがいい、というお話もしたかと思いますが、これもその範疇に入ります。

 

例えば、仕事で、メールの宛先を間違えて、全く違うお客さんに送ってしまった、としましょう。その瞬間は、たぶん、あなたはこう思いますね。(というより、僕はこう思いました。)(おめえの話しかよ)

 

「あ、やべ!!」

 

問題は次です。そこで、やっちまった感が強すぎると、意識が失敗に向かい、火消しができません。大事なのは火をつけたことを後悔、あるいは反省するのではなく、火を消すことですね。

その対応は、送った内容や、添付文書のあるなし、間違えた宛先、社内規定、社内の自分のポジションなど、さまざまな点を勘案して、早めに対応しないと、どんどん火が燃え上がっていきます。反省してる場合じゃありません。後悔してる場合じゃありません。

 

そして、火をきちんと消したあとも問題です。もちろん、火災予防(すなわち、メールの誤送信をしないための対策)も大事ですが、それと同じくらい重要なのは、もう、その誤送信のことはきちんと忘れることです。

いつまでも、「ううううう。なんであんなことしたんだろう」と考えていたら、どんどん心のダメージが大きくなります。誤送信自体は大した問題ではなく終わったとしても、そうやって後悔するたびに心のダメージが大きくなり、まじで、それだけで鬱になる場合だって考えられます。

 

そういうときは、心を別のことに無理でも向けることです。例えば、仕事とか、人と話すとか、音楽聞くとか、コーヒー飲むとか。

何度か無理やり目をあっちらの方に向けているうちに、段々と心の傷も癒えてきます。

そして、自分を許すようになります。自分にOKを出せるようになります。

 

そうすれば、大丈夫。

 

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能ある鷹は爪を隠すって言うけどさあ - なまけものブログ

こんにちわ。

ごろごろごろうっす。

FBに通知した途端にPV数が上がり、調子に乗って、二つ目書いちゃお、って思って書いてます。みなさま、ありがとうございます!!!

 

で、まあ、みなさん、食傷気味だろうけど、例の日大アメフト部の例の監督・コーチの会見(おったまげ司会者がいた方)で、やはりどうにもこうにも気になる発言があったので、それをちょっとだけ取り上げます。もう飽きただろうけど、ごめんね。

 

会見中、監督とコーチが口を揃えて言っていたのは、「彼(反則を犯した某選手)は10の力があると常に感じてまして、それを5しか出さないので、なんとか、引き出そうと、はっぱをかけていました」だったかと思います。

まあ、言うなれば、彼には期待していて、その力があると思って厳しく当たっていた、だから、彼を特別視していたのは訳がある、といいたいのだと思います。

でも、例え彼がポテンシャルが高い選手であって、その能力を十分に発揮できていなかったとしても、でも、当の選手はその当時、精神的にいっぱいいっぱいだったわけで、とても10の力を出せるような環境になく、むしろ、彼としてみれば、それで10、って言うより、12も15も出していたわけです。

要するに、本人が今、どれだけ力を発揮しているかを決めるのは本人だけであって、他人ではない、ってことです。

実は似たような経験を僕もしておりまして、これまで3社渡り歩いていますが、その3社とも幹部がまったく同じ言葉を発しておりました。それは、

「能ある鷹は爪を隠すっていうけどさぁ、いつまで君は隠しているんだ?」

って言葉です。

これには、当時の僕はいっぱいいっぱい爪を伸ばしていたつもりだったので、何を期待しているのか、あるいは、そうではなくて、努力が足りないとでも言いたいのか、よくわからなかったけど、かなり混乱したのを覚えています。

 

その人がどれくらいの能力があって、それをどのくらい発揮できるのかを決めるのは本人であって、他人ではない。

ま、これも自分軸、他人軸で語れるわけですが、いずれにしても、他人がとやかく言うな!って言いたいです。

 

でも、ぶれない自分軸って大事ですよ!

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