こんにちわ。
ごろごろごろうです。
本日は、セルフカウンセリングの第一人者、佐藤由希子さんにセルフカウンセリングのやり方について、学びました。
いろいろ、目からうろこでした。
まず、「日記は私は3日とつづかないけど、セルフカウンセリングノートはずっと書いてる」といわれました。
え?
セルフカウンセリングノートは日記じゃないの???って思いましたが、
日記は、何時に起きて、今日、何があったかという事実を書いていくのに対して、セルフカウンセリングノートには、「むかつく」「今日は悲しい」と、感情を書いていくんですね。
それで、二つ目。
感情を赴くままに書いていく。と、そのうちに、なぜ、そう言う感情が湧き上がってるのか、について落とし込んで、どんどん書いていく。例えば、「あいつ、俺が話しかけたのに無視しやがって」とか、「これだけ一生懸命頑張ってんのに、なんだよ、あの言葉は」とか。
そして、僕がいちばん重要だと思ったのは三つ目。
それは、感情が湧き上がったことを書き込んだ後、必ず、「そうだよね、今日はがんばったね」とか、「確かに、それは辛いわ」とか、自分で自分にねぎらう、別な意味で言うと、受容していくところまで落とし込んでいくわけです。
そうすると、いつの間にか「いや、ま、あいつもさ、いろいろあるからな、あいつの言い分もそれを考えれば、ま、わからなくもないわ」
って感じで、他己受容、っていうのかなぁ、相手も受容できるようになるわけです。
そうすると、段々、湧き上がっていた感情もおとなしくなり、おだやかに、にこやかになっていく感じになるそうですよ。
一昨日のブログでも言いましたが、基本は自分が自分自身に優しくする、受容する、これがすごく大事なことだと思います!
そのためには、書いてみる、日記ではなく、セルフカウンセリングノートを。
そうすることによって、自分を大切にできるようになります!