こんにちわ、ごろごろごろうです。
今朝は寒かったっすねぇ。
とは言え、エアコンつけっぱなしで寝てたので、部屋は暖かったですが。
今日は、少し、夢について、最近思うことを。
あ、寝る時に見る「夢」じゃないですよ、自分の希望する将来像としての「夢」です。
最近、良くテレビやラジオで、自分の夢を諦めずに実現していっている、若者たちのストーリーが語られています。芸能人やスポーツ選手だけでなく、美容師、医師、職人など、いろんな職業を実現した若者が出てきます。
年長者として、とても微笑ましくもあり、また羨ましくもあります。
で、ふと、翻って自分のことを考えます。
自分に夢はあっただろうか。あるいは、自分のやりたいことってなんだろうか。と。
それで、自分が歳を重ねるに連れ、「夢」もしくは「やりたいこと」がどのように変化したか、ここで振り返ってみて、少し整理しようと思います。
幼稚園から小学校に上がる頃は時刻表大好き少年でした。(今でもその名残は「乗り鉄」であることに出ています)従って、最初のなりたい職業No.1は車掌でした。
次いで、小学校に上がる頃、人類は月面着陸を果たしました。その結果にワクワクした僕は宇宙少年となり、以降、小学校6年までは宇宙飛行士になるのが夢でした。
しかし、宇宙飛行士はメガネをかけていてはダメだという記事をどこかで読んだ僕は、中2からメガネをかけ始めたため、その夢は断念せざるを得ませんでした。
ただ、その頃、ボイジャーが木星や土星に近づき、次々と遠い宇宙から惑星の近距離写真が送られてきます。これを見て、宇宙への憧れは消えません。そして、宇宙飛行士から、NASAのコントロールセンターで働くこと、に移りました。
今日はこの辺にしておきます。
続きはまた、別の日にします。