ごろごろごろうの なまけものブログ

サラリーマンを「卒業した」なまけものの作者の、ゆるーーいブログ

人生辛いのはなぜか、を他人軸という観点で考えてみる ー 人生をハッピーにするブログ

こんにちわ。

なまけものカウンセラーでお馴染みのごろごろごろうです。

 この間の自己開示のブログを書いている最中から突然エアコンが暴走し、温度調節が効かず、どんどん冷えていったのでたまらず切ったら、今度は動かなくなり、部屋が蒸し風呂状態で耐えられなくなったので、コメダ珈琲で作業している僕です。なんだか、怪奇現象みたいだよーー。母の話を書いていたから、いたずらしに来たのかも。たまに遊びに来るんだよねぇ。とりあえず、木曜にメーカーさんが様子見に来てくれます。

さて、本日は、「自分軸で考える」ことは何か、ということが今ひとつ、理解できない人のために、逆に「他人軸で考える」ことってどういうことなのか?について、考察します。

え?表題と違う?まあまあ、そこは固く考えず、まあ、読んでみてくださいね。

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生まれたての頃は、当然、人間は自分というものがまだわからないので、他人軸に沿って生きるのは当たり前です。

でも、自分がある程度わかるようになってくると、他人のしてほしいことと、自分がしたいことが矛盾するようになります。これが反抗期です。

でも、反抗期がうまくいかないと、自分のしたいことを抑えるようになります。それが、他人軸で考える、ということです。

例えば、下記の行動基準をいいます。

・他人の顔色をみる。

・空気を読む。

・他人がどう思うかが極端に気になる。

・「普通」とか「常識」とかを気にしすぎる。

もちろん、人は他人と関わる動物である以上、自分の行動が他人にどう取られるかを気にしながら生きるのは、生存する上でとても大切です。

思いやりや優しさなんかも、人の気持ちを考えるとても大切な考え方です。

だから、他人軸で考えることを完全に否定するものではありません。

むしろ、相手を尊重することはとても大切な考え方です。あるいは社会で生きる以上、常識とか、マナーとかも大切だと思います。

思いますが、自分の本当のしたいことを抑えすぎると、いつの間にか、自分の気持がわからなくなり、他人がしてほしい(と思っている)自分になろうと必死になります。

こうなると、生きているのが本当に辛くなります。

だから、自分軸で考える、ということが大切なんです。

他人が思っていることとは関係なく、まずは、自分が何をしたいかを考える。それを行動の基準とするんです。

そのうえで、他人が思っていることを考えて、それが自分の気持と矛盾する場合は、どちらで行動するかを自分で選ぶんです。

例えば、朝起きて、会社に行くのが嫌だったとします。

この場合、自分の気持は会社に行きたくない、ってことですね。そこをきちんと自分のなかで受け止めます。

でも、そこで、その気持に反して会社に行った場合と、自分の気持に従って会社を休んだ場合とを比較して、どちらかが大切かを自分で選ぶ。

ここが大切なんです。

こうすると、会社に行くにしても、会社を休むにしても、自分で選んだことなので、気持ちがとても楽になります。

要は、自分の気持ちを一旦受け止めた上で、それに従うかどうか、どちらが自分にとって大切かを選ぶことで、自分の気持を尊重することになります。

これが、僕の考える、自分軸で考える、ということです。

そうすると、生きることがとても楽になりますよ。

とにかく、まずは自分の気持を理解し、それを大切にしてください。ただ単に世間の常識に従うのではなく、自分で主体的に生きる。これが楽に生きる、コツだと思います。

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今日は僕の言いたいことがうまく伝わったかどうか、ちょっと自信がないけど、ほんの少しでも、生きることが辛い人たちに伝わって楽に生きれるようになれば、とても嬉しいです。

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